全てのコンサルタントが介護の資格と実務経験を有しています。多くの高齢者・障がい者に関わることで培った知識・経験を住まいづくりに生かします
リフォームの中でも特に介護リフォーム(バリアフリーリフォーム)に自信があります。
今は介護が必要ない状況であっても、これからもずっと住み慣れた我が家で過ごせるように、今から将来を見据えたリフォームをお勧めします。
介護事業を手掛ける当社だからこそお伝えできる独自のノウハウがあります。
20年後も暮らしやすい住まいづくりのために、介護の現場で経験を積んだスタッフが、さまざまなリフォームを提案します。
コンサルタント全員が介護実務経験を積んだスペシャリスト
スピーディなお見積もりと施工
お客様には、退院するまでにリフォームしたい、などで急いでいる場合も多くあります。必要な工事を素早く行い、お待たせしません
住環境全体をサポートします
福祉用具の提案など、直接リフォームに関わらないことについても、暮らしやすい住まいのために丁寧にサポートします
介護保険を申請している方であれば、介護のためのリフォーム・バリアフリー化には介護保険が適用できます。
自宅での生活に支障がないように、手すりの取付けなどの特定の住宅改修を行った場合に、
一定の限度額内において、かかった費用の9割から7割が介護保険の給付費として、保険者(市町村)から払い戻されます。
(原則20万円まで)※令和4年11月1日現在
また、市町村によっては助成金が利用できる場合もありますのでお問合わせください。
1. 手すりの取り付け
廊下、トイレ、浴室、玄関などに、転倒予防や移動がスムーズに行える事を目的として、設置します。
2. 床段差の解消
居室、廊下、トイレ、浴室、玄関等の各部屋の床の段差を解消するための住宅改修です。
- 敷居を低くする工事
- スロープを設置する工事
- 浴室の床のかさ上げ等など
3. 床材の変更
居室については、畳敷きから板製床材やビニール系床材などへの変更、浴室においては床材の滑りにくいものへの変更をします。
4. 引き戸等への扉の取り替え
廊下、トイレ、浴室、玄関などに、転倒予防や移動がスムーズに行える事を目的として、設置します。
5. 洋式便器等への便器の取り替え
和式便器を暖房便座・洗浄機能等が付加されている洋式便器に変更します。
6. その他(1)から(5)の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
手すりの取付けのための壁の下地補強など
ガスキッチンのIHへの変更、浴室のユニットバスへの変更など(介護保険適用外)