玄関、トイレ入り口の段差解消 邑楽町
脳出血で身体の片側に麻痺が残ってしまったお客様。
一戸建ての住宅には大きな段差が複数あり、麻痺している脚がひっかかって転倒してしまう恐れがあるため、住宅改修となりました。
トイレ入り口
【工事前】7cmほどの段差があり、転倒の危険がありました
【工事後】バリアフリーレールを設置することで、床面の高さを変えずに段差を解消しました。
玄関
【工事前】22cmほどの段差があり、杖を利用して出入りをしていました。
【工事後】段差を解消する踏み台をオーダーメイドで設置し、上がり框の上にレンタルの手すりを置きました。
一人での昇り降りが、安全に行えるようになりました。