少し前の事になりますが、７月１６日、リハビリデザイン研究所様の「生活づくりの入浴セミナー」に参加してきました。

介護度が重くなったら、家での入浴は無理、施設で機械で寝たまま入らざるを得ない、というイメージがありますね。
介護スタッフ側も、人の力で入れるなんて大変だし、危ないし、利用者さんも機械の方が安心だろうし、、、、。という感じでしょうか？

でも、機械でお風呂入りたい！という人って、まずいないんですよね。やっぱり、特に日本人は、肩まで湯船につかって「ふ～」とリラックス。これが１番だよ、と思っている方、多いです。

お風呂の環境づくりや介助方法を見直すことで、機械に頼らない、人間らしいお風呂時間を持てる。
どんな人でも人の力で普通の浴槽でお風呂入っていただけます。
目からうろこポロポロ、感動の１日でした。
介護の未来への夢を熱く語る、スタッフの方々や集まったみなさんの人間力にもさらに感動。

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