【1日の流れ】ケアクラーク(介護事務)

よくある1日の流れをご紹介します。

ケアクラークの主業務は介護保険請求業務です。

そのほか電話応対や来客や宅配業者さんの対応、慣れてきたら備品の発注や在庫管理などもお任せします。

 

朝は8時半からの朝礼で始まります。

 

電話があれば対応します。

お客様自身やお取引のある介護事業所、システム会社様など様々な方からの電話連絡が入ります。入社時には電話対応の研修もありますので安心してください。

 

 

介護保険請求業務は、提供した介護サービスの利用料を、お客様と国の双方に請求する仕事です。国の定めた毎月10日の締切に向けて行います。毎月ほぼ同じ流れで進むので、業務の計画が立てやすい業務です。

全て専用ソフト・システムを導入しているので、膨大な伝票と格闘する必要はありません。ソフト・システムの使用方法は簡単ですので安心してください。

 

 

 

12時ごろから1時間の昼休憩を取ります。休憩室でゆっくりしても、近所のスーパーへ出かけてももちろん自由です。

(当社ではお弁当を持参する社員が多いですが、自宅が近所の社員は一旦帰宅する人もいます)

 

 

 

後も内勤業務を続けます。

途中、来客があれば接客スペースへお通しし、お茶を出すなどの応対をします。

ほとんどがお付き合いのある介護事業所か関連業者さんであり、お客様(介護のご利用者)が見える事はあまりありません。

 

 

 

 

休憩室にはコーヒーや紅茶などが準備されているので、好きな時にご利用いただけます。

 

 

文房具や洗剤などの備品が不足するときは発注をかけます。そのほか、サービス部門が使用する契約書などの準備(印刷など)を行います。社員が業務に専念できるように環境を整えるのも大切な仕事です。

また、卸業者から福祉用具を納品されることが度々ありますので、品物を確認して受け取りなども行います。

 

 

月末から月初にかけては、介護保険請求業務などが忙しくなってきますが、専用システムを活用しているのでスムーズに行えています。

介護や障がい福祉に関する知識が無くても、研修や指導を丁寧に行いますので安心してください。

 

 

 

今日の仕事は終わりました!

残業が発生することはほとんどありません。予定した終業時刻には帰路につけますので、プライベートの時間も有効に使えます。

 

※写真は全てイメージです ※実際にはスーツではなく、制服としてベストを着用いただいています