買物困難者への一助となれば   介護タクシー事業 ただいま開始準備中です

こんにちは。
猛暑続く群馬大泉から。
今日は「買い物難民」について。

 

群馬は自家用車保有率全国一位、大人1人1台の車が当たり前、の地域です。
車に乗れないと暮らしていけない。
大変です。

だから、生活していくために、70歳になっても80歳になっても運転を続ける人が多くいらっしゃいます。
中には90歳を超えたドライバーも、それほど珍しくはありません。

家族は心配して、「運転もうやめたら?」というかたも多いです。
特に現在、高齢ドライバーの死傷事故が全国ニュースで毎日のように報道されているのを目にしますから、「うちの親父は大丈夫だろうか」と思いますよね。

でも本人だって、壁にこすってしまったり、歩行者に気づかずヒヤッとしたり。
本当は運転しているご本人も、少なくない不安を抱えているものです。

でも、なかなか、免許返納、って難しいです。

「車がなかったら買い物に行けないじゃないか」
「病院に行くのはどうするんだ」

と言われたら、家族も「買い物だ病院だって、週に何度も送り迎えは出来ないしなあ。。。」と困ってしまいます。

本当に事故を起こしてしまってから、「やっぱり無理やりにでも車を取り上げてしまうんだった!」と後悔することになるのは避けたい。

 

 

なので、遅まきながら、ですが、
弊社でも、介護タクシーの事業を始めることにしました

これで、病院や買い物に行く方のお手伝いをできるようになります(^^)/

 

 

 

現在、都道府県への申請準備中です。
開始日が確定したら、またお知らせします。