AIトルト 導入について  ワクワクが止まりません♪

こんばんは。現在28日18時を少し過ぎたところです。外は夕立というには激しすぎる暴風雨。スタッフはみんな帰り(当社は月末でもほぼ残業無し。定時にはパタパタと帰ります)、私一人。「きりの良いところまでやりながら、雨が落ち着いたら帰ろう」なんて様子を見ていたら、どんどん勢いは増し。完全に出遅れました。ということでブログ書いてます。

 

昨日の上毛新聞さんの朝刊に載せて頂いた「歩行解析AIトルト」について。

これは本当に素晴らしいツールです。

何が良いって、

リハビリ専門職でなくても人間の歩行状態を分析できるので、適切なトレーニングや福祉用具を提案できること

に尽きます。

 

これがあれば、スタッフによって知識や経験に差があったとしても、良い支援ができるようになります。福祉用具専門相談員やデイスタッフにとって強力な味方になってくれるのです。

加えて。

歩行状態の客観的な分析結果が見られるため、お客様自身の納得感が得やすいのです。

どういう事かと言うと。

 

「私にはまだ杖は必要ないから」

「ちゃんと歩けているから大丈夫よ」

と言って、杖や歩行器を使いたがらないかたって、少なくありません。

近くで見ている介護職やリハビリ職が「あああ、ふらふらして危険!」と思っても、本人にはそれが伝わらない事って多いですよね。

 

そんな時、撮影した動画で自分の歩く姿を見て(自分の歩く姿って普段見る機会無いですよね)、

分析シートで結果を確認すると(20点満点で点数が出ます)、

「ああ私って、気づかなかったけど、こんなにフラフラしてたのね」

と理解納得が得られるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまで書いて、さっきものすごい雷の音がして、一瞬停電しました。コワイ・・・💦

 

ああ、早くたくさんのお客様にトルトを体験していただきたい!

私たちの取り組みが、お客様の元気の一助になれることを願って。

 

雨が弱くなってきたので、この間に帰ります!

 

コミュニケーションシート(分析結果) 見本 こんな感じの結果と、その人に合わせてAIがピックアップした体操が書面になります。印刷して紙や、データでご家族へ送ることも出来るので便利です

 

↓ リンク 【過去ブログ】

本日 上毛新聞朝刊に当社が掲載されました✨ 『AIで歩き方数値化』歩行解析AIトルト活用に関する記事