毎年事務所内に、高崎の少林山 達磨寺にて開眼祈願いただいた縁起だるまをお祀りしています。
今年は金色にしてみました。お寺によると、色の違いに意味はないそうで、気に入った色を選んでよいそうです。(赤いものは、達磨大師が赤い衣を着ていたからだそうです)。
縁起だるまのもとになった達磨大師は、南インドの香至国の第3王子としてお生まれになったお坊さんだそうです。9年の座禅を続けた達磨大師の精神力を表したのが、縁起だるまのお姿とのこと。
今年も昨年よりさらに素晴らしい年になるよう、社員一同頑張って参ります。