【私たちが大切にしていること】社内規程で「悪口・愚痴を禁止」している理由。気持ちよく働ける職場をつくるために🌱
当社では年に2回、懇親会を開催しています。
ここ最近は、クジ引きで席を決めているのですが、普段あまり関わることのない他部署同士でも、自然と会話が弾み楽しそうにおしゃべりしている姿があちこちに。
その様子を見て、なんだかこちらまで幸せな気持ちになりました🌱

2025年懇親会 部署が違っても、自然と会話が生まれる時間😊
そんな光景を見ながら、ふと考えたことがあります。
今日はそのことについて、少しお話ししたいと思います。
これをお読みの皆さんは、職場で「愚痴」や「悪口」を言ったことはありますか?
「一度もない」と言い切れる人は、きっと少ないと思います。
月に1回くらい? 週に1回? もしかしたら、毎日のように……という方もいるかもしれません。
当社には「RULES」という社内規程があります。
その中の「業務中の姿勢・態度」には、次のような項目があります。
・陰口・悪口・噂話は禁止
・単なる愚痴は禁止
今回は、なぜこのような内容を社内規程に明確に入れているのか、その理由をお伝えします📣
職場でふと漏れる愚痴や、誰かの悪口。
確かに、一瞬だけ気分がスッとすることはあります。
でもその言葉は、実はあなた自身の「心」と「体」に、少しずつダメージを与えていることが分かっています。
東フィンランド大学の研究では、世間や他人への皮肉や批判が強い人は、認知症のリスクが約3倍、死亡率は約1.4倍になるという結果が報告されています。
悪口を言うと、脳内では「ドーパミン」という快楽ややる気に関係するホルモンが分泌されます。
つまり、悪口は脳にとっては一時的に楽しい行為なのです。
だからこそ、つい繰り返してしまう。
しかし同時に、ストレスホルモンである「コルチゾール」も分泌され、心身をじわじわと疲れさせてしまいます。
心理学の視点でも、愚痴や悪口を言い続けることで、ネガティブな感情に引きずられやすくなり、自己肯定感が下がり、人間関係への不信感が強まることが分かっています。
そして、愚痴や悪口は、言っている本人だけでなく、聞いている人にも影響します。
「また愚痴か……」
「私もどこかで言われているかもしれない」
そんな気持ちが積み重なり、知らず知らずのうちに人間関係はぎくしゃくしていきます。
結果として、職場の空気が重くなり、周りも、言っている本人も疲れてしまうのです。
悪口や愚痴から生まれる、良いことは一つもありません。
だから私たちは、愚痴や悪口を言いたくなったとき、少し立ち止まって考えることを大切にしています👣
「その言葉は、本当に必要だろうか」
「感情をぶつける以外に、伝え方はないだろうか」
RULESには、「建設的な意見交換は歓迎する」とも明記しています。
批判する代わりに、「どうしていきたいか」「どうすれば良くなるか」を言葉にするだけで、職場の雰囲気は大きく変わります。
職場は、人生の中でとても多くの時間を過ごす場所です。
誰かの笑顔に救われたり、温かい一言に励まされたり。
そんな関係性は、特別な制度だけで生まれるものではありません。
一人ひとりが選ぶ言葉から、少しずつ育っていくものだと思っています🌱
これからも、気持ちよく働ける職場を、みんなでつくっていきたい。
そんなことを感じた、今日この頃です。
代表取締役 三友愛
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